
 玉湯川に近い花仙山から原石が算出するメノウは、この地方の特産品。青、赤、白の三色が基調で、中でも深い藍色が美しい青メノウは、全国でもここでしか採れない貴重なものです。

風光明媚な宍道湖で採れる魚介類を使った郷土料理が宍道湖七珍です。
これは松江地方の代表的味覚で旅館や割烹で舌鼓をうつことができます。
1.すずき
すずきの奉書焼き◆その昔、すずきの越中網を見たいといいだした松平不昧公に、漁師たちが奉書に包んで焼いて差し上げたという由来があるすずきの奉書焼きは、まさに不昧公好み。紙のこげた香りが魚に移って、なんともいえず上品な味です。
2.白魚
白魚の酢味噌◆出雲地方では薄い食塩水で洗った生の白魚を器に盛り、酢味噌をかけていただきます。
3.シジミ
シジミ汁◆宍道湖で採れるシジミは、黒くて大粒のヤマトシジミで、すまし仕立てにすると最高です。
4.鯉
鯉の糸づくり◆寒鯉を使った冬の名物料理で、ソーメンのように細く切った鯉の身に、鯉の抱卵をまぶして作ります。卵のほのかな味と鯉の甘みがマッチして、まさに珍味。
5.モロゲエビ
モロゲエビの煮つけ◆背わたが少なく殻が薄いモロゲエビは、丸ごと煮たり揚げたりすると、特に美味です。
6.アマサギ
アマサギの照焼き◆産卵のため中海から宍道湖へさかのぼるシバテアマサギを、一匹ずつタレにつけ焼いて食べます。
7.うなぎ
うなぎの卯の花蒸し◆カバ焼きしたうなぎに卯の花をのせ、蒸籠に入れて蒸したものです。

寛永3年(1750)開窯の古窯。
明治以後は民芸窯として新生面を拓しています。
布志名の特色は鉛釉を使った黄色の櫛目紋です。
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